テーピング

テーピングの基本的な巻き方

テーピングの巻き方は十人十色と言われています。
アンダーラップの巻き方も同様で、自分の巻きやすい方法で巻くのが良いと言われます。
とは言うものの、どの巻き方も基本に基づいて一巻き一巻きが目的を持っていることを忘れてはいけません。
テーピングになれるまでは、ここで紹介する基本的な巻き方を参考に練習して、徐々にアレンジしていきましょう。

テーピングの基本的な巻き方

【1】タフスキン(粘着スプレー)をかける。

【2】スキンルーブを塗ったヒール&レースパッドで摩擦を受けやすいところをカバー。

【3】足の甲を一周。

【4】くるぶし上部を一周。

【5】踵骨(かかと)をカバー。

足の甲に戻る。

【6】アキレス腱をカバー。足裏の方に向かってロールを進める。

踵骨(かかと)の外側にかける。土踏まずから足の裏に戻る。

【7】逆側からも6と同様にアキレス腱をカバー。

踵骨(かかと)の内側にかける。

足の甲に戻る。

【8】くるぶし上部をカバー。

そのままふくらはぎの筋肉が太くなるすぐ下まで巻き上げる。

ラップを切り、しっかりと抑えて終了。

アンダーラップをきれいに巻くコツ


・ラップは引っ張りすぎず、緩すぎず。

・無理な方向に引っ張ると、ラップが丸まってしまいます。そういう時は戻ってやり直すよりも、丸まった部分をちぎり取ってそのまま続けましょう。

・ラップのロールの外側が皮膚にあたるように持つとスムーズに巻くことができます。

トレーナーズテープの巻き方

【1】アンダーラップ

タフスキンをスプレー、スキンルーブを塗ったヒール&レースパッドを付けてからアンダーラップを巻く。(上記参照)

【2】アンカーテープ

土台となるトレーナーズテープ(アンカーテープ)を、上部に2回、足の甲に1回巻く。

【3a】スターアップ

アンカーテープの内側から踵骨(かかと)を通り、矢印の方向に引き上げながら、外側のアンカーテープまで貼る。貼ったテープをきちんと押える。(上記参照)

【3b】ホースシュー

→から←まで踵骨(かかと)の後ろを通って、足首のサイドを押えて、左右くるぶしよりも下に巻く。

【4a】スターアップ 【4b】ホースシュー

3aよりもつま先よりに少しずらし、同様に1本貼る。

3bよりも上方に少しずらし、足の甲のアンカーからアンカーまで貼る。

【5a】スターアップ 【5b】ホースシュー

4aよりもさらにつま先よりに少しずらし、同様に1本貼る。

5bの3本目はくるぶしの上に位置する高さに貼る。

【6】サーキュラー

上部が剥がれないように止める。

【7】ヒールロック(内側)

図のように正面から斜め45°角度を付け、くるぶしの上部→アキレス腱→踵骨(かかと)外側→踵骨(かかと)→土踏まず→足の甲を過ぎたら切る。

【8】ヒールロック(外側)

外側からも同様に正面から斜め45°角度を付け、くるぶしの上部→アキレス腱→踵骨(かかと)内側→踵骨(かかと)→足の外側→足の甲を過ぎたら切る。

【9】フィギュアエイト

土踏まずの上から足の甲を一周、そのまま足首を一周して8の字を描くようにして、開始位置に戻る。

【10】サーキュラー

2のアンカーテープと同様にして、上から1周ずつ切りながら、3~4回巻いて終了。